こんにちはピヨたけです。
全種類のミニオンを使用してきたのでまとめました。
この記事ではミニオンの種類と特徴、ミニオンビルドの装備、おすすめのミニオンについて解説しています。
ミニオンの種類と特徴
コウモリミニオン
装備名 | 入手方法 |
闇の学術書 |
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一番最初に入手できる闇の学術書で召喚できるのはコウモリミニオン。
弾を放ち遠距離から敵を攻撃します。
土の洞窟にある木箱や銅の宝箱から入手可能。装備の整わない序盤では召喚しておくとダメージソースになってくれるので重宝します。
特に土の洞窟から粘土の洞窟や忘却の祭壇に初めて行く際には、敵が強力なのでミニオンに戦わせて自分は防御に徹するなんて使い方ができます。
炎ダニミニオン
装備名 | 入手方法 |
灰の学術書 |
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灰の学術書から召喚できるのは炎ダニミニオンです。
追加効果で攻撃した相手を燃焼させます。炎の追加ダメージが加わり、上の画像のようにキノコ人間ブルートも防御を剝がすことなく倒すことができます。
植物ミニオン
装備名 | 入手方法 |
疫病の学術書 |
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疫病の学術書は植物ミニオンを召喚することができます。
遠距離攻撃タイプ。弾を同時に3発放ち、広がるように飛んでいくので攻撃範囲が広い。
スケルトンミニオン
装備名 | 入手方法 |
死の学術書 |
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死の学術書から召喚できるのはスケルトンミニオン。
炎ダニミニオンと同じく近接攻撃。炎のダメージがない分、炎ダニミニオンより弱め?
クラゲミニオン
装備名 | 入手方法 |
深淵の学術書 |
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深淵の学術書から召喚できるのはクラゲミニオン。
クラゲミニオンは自分の周囲を旋回して当たった敵にダメージを与えます。
近接・遠距離とは違い敵からタゲ取りされなくても攻撃可能。この特徴を活かしてスキルのレベル上げをすることができます。
腐敗の学術書
装備名 | 入手方法 |
腐敗の学術書 |
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腐敗の学術書から召喚できるのは放射線ミニオンです。
クラゲミニオンと同じく旋回タイプ。通常のダメージ+放射能によるダメージを与えるのでダメージはクラゲミニオンよりも上。
おすすめ装備
装備名 | 効果 |
混沌の杖 |
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不吉なフード |
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不吉な胸当て |
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不吉な足具 |
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魂のメダリオン |
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パペットリング |
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パペットリング |
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魂のランタン |
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学者のかばん |
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亀裂のレンズ |
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この装備だとミニオンの召喚数は8。現在の最大召喚数は9なので1少ない形。
9にするには体と下の装備を変更する必要があり、体と下を変更すると不吉シリーズのセットボーナス(魔法ダメージの48%分ミニオンダメージのダメージが増加)を受けられなくなるので8にとどめています。
耐久面についてはスキル「タフギャング」の効果でミニオン一体につき魔法バリア+75。最大まで召喚すると600。そこに不吉シリーズの魔法バリアも追加すると700近くになるので、敵の攻撃は魔法バリアで耐えるといったところ。
運用方法としては主にボス戦。まずミニオンを最大の8体まで召喚して戦闘開始。
ミニオン召喚にはマナを使用するので、魔法装備を使用する以上再召喚にマナを使用したくない。ミニオン活動中に決着をつけるのがベスト。そこでミニオンの寿命が延びるスキル「世界の切望」は欲しい。
となるとスキルツリーはこんな感じになります。
取得してないスキルは活動中のミニオン1体につき遠距離攻撃スピードアップや、魔法ダメージアップなど自分を強化するもの。これらを取得するとなるとだったらミニオンじゃなくても良くない?状態になるので、純粋にミニオンを強化するスキルを選択しています。
ちなみにミニオン主体ではなく、あくまでも補助して考えるならこれらのスキルはあり。魔法装備で頭だけ不吉なフードに変更。ミニオンを3体召喚できるので、魔法スキルの「ベストオフェンス」で魔法バリアを魔法ダメージに変換する方法など、自己バフとして使用することができます。
ただ、今回はミニオンを活かしたビルドにしているのでスキル取得はこのような形です。一つ言えるのはミニオンを活かすならスキルツリーの配置上、最大レベルまで上げる必要があるということ。
こちらにミニオンの効率の良いスキル上げのやり方についてまとめているので参考まで↓↓↓
装備の入手方法については以下の通り
装備名 | 入手方法 |
混沌の杖 |
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不吉なフード |
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不吉な胸当て |
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不吉な足具 |
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魂のメダリオン |
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パペットリング |
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魂のランタン |
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学者のかばん |
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亀裂のレンズ |
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おすすめのミニオンは?
ミニオンはそれぞれ遠距離タイプ、近距離タイプ、旋回タイプで同レベルの時の攻撃力は同じです。マナ増加量については全て同じです。
性能的にはどれも大差なし。ただクラゲミニオンと放射線ミニオンを比べると追加ダメージがある放射線の方がダメージが多い、ということはありますが基本的には好みでOKです。
それをふまえておすすめなのが植物ミニオン。
遠距離攻撃で射程が広いのと、弾を同時に3発放つので全部あたればミニオンの中で最もダメージが大きいです。
特にコア・コマンダー戦では暗闇状態からでも遠距離から攻撃できるので、他のミニオンに比べて球体を倒しやすいというのはありました。コア・コマンダーがノックダウンした時に近接タイプだと近づかなければならないですが、遠距離タイプは近接タイプほど移動しなくても攻撃できる。その分ダメージを多く出せた印象です。
ただ、コア・コマンダー相手はどうしても時間がかかりミニオンの再召喚が必要になりました。そうすると装備切替とマナ管理が非常に面倒。ついでに杖でのタゲ取りも面倒。
魔法ダメージ増加分が付与されないミニオン+ストームブリンガーの方が早く討伐できたので、だったらわざわざミニオン装備にする必要なくないか?という状態。
結論を言うとミニオンは趣味枠といったところ。効率を考えると微妙。ただ遊んでて面白さはありますね。クリアしたら揃えて遊んでみるのはいいかも。
ということでミニオンについてのまとめでした。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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