こんにちはピヨたけです。
三国志8で漢朝復興は一度はみたいエンディングになります。
リメイク前の三国志8では特定の条件を満たすことでこのエンディングに到達することができましたが、本作でも用意されているので、今回は漢朝復興エンディングの達成条件について解説したいと思います。
漢朝復興エンディングの達成条件
まず漢朝復興イベントの前提条件ですが官職が王であること。
王の条件は支配都市30なので、普通にプレイしていれば授与されますが、注意しなければならないのは他勢力によって皇帝が廃立されてしまうことです。
皇帝所在地が今支配している勢力から他勢力が奪った時、皇帝を擁立か廃立の選択がされます。そして廃立されると漢が滅び、皇帝は追放されて行方不明になります。するとどうなるか?
それ以後爵位が授与されなくなり官職がそこでストップします。爵位を授与する皇帝がいなくなってしまうからですね。
上の画像は支配都市が49にもかかわらず官職が公のままです。皇帝を廃立されてしまうとこういう事態が発生してしまうのです。
ただ、追放された皇帝を発見するイベントがあり、発見後どのような態度をとるか選択肢が発生します。
この時、漢朝復興を選択すると勢力の方針が「漢朝復興」になりますが、この時すでに支配都市が30を超えていると王の爵位が授与されないため、結果的に王になれずイベントが進みません。
上の画像は漢朝が廃立された後のイベントになりますが、他の条件を満たしても官職が王でないのでどうしてもここでイベントがストップしてしまいます。
ということで一応廃立からの復興イベントも用意されてはいますが、タイミングが悪いと条件を満たせないということになりますね。
では、皇帝が擁立されていて官職が王の場合、普通のケースを見ていきたいと思います。
まずは入口となるイベントから。
漢朝の行方 | |
条件 | 主人公武将が対象勢力に属している(放浪軍は除く)以下のいずれかの条件を満たす
対象勢力が支配している都市が30以上 |
結果 | 漢朝の命運が定まる日が迫る 主人公武将の任務特技の心得+3 |
続いて以下のイベントから一つ選択することになります。
帝位禅譲 | |
条件 | 主人公武将が対象勢力に属している(放浪軍は除く) 対象勢力の官職が王である 対象勢力が支配している都市が40以上 主人公武将の悪名が500未満以下以下のいずれかの条件を満たす
対象勢力が黄巾勢力ではない |
結果 | 主人公武将が皇帝に即位 対象勢力の武将の功績と忠誠が上昇 主人公武将が玉璽を獲得 主人公武将が戦法を獲得 主人公武将が特技を獲得 対象勢力の武将の文名が上昇 |
帝位継承 | |
条件 | 主人公武将が対象勢力に属している(放浪軍は除く) 対象勢力の官職が王である 対象勢力が支配している都市が40以上 主人公武将と昭華姫が配偶者ではない主人公武将の悪名が500未満対象勢力が黄巾勢力ではない 後漢皇帝が在位している |
結果 | 主人公武将が皇帝に即位 対象勢力の武将の功績と忠誠が上昇 主人公武将が玉璽を獲得 主人公武将が戦法を獲得 主人公武将が特技を獲得 対象勢力の武将の文名が上昇 |
帝位強要 | |
条件 | 主人公武将が対象勢力に属している(放浪軍は除く) 対象勢力の官職が王である 後漢皇帝が在位している以下のいずれかの条件を満たす
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結果 | 主人公武将が皇帝に即位 対象勢力の武将の功績と忠誠が上昇 主人公武将が玉璽を獲得 主人公武将が戦法を獲得 主人公武将が特技を獲得 主人公武将の悪名が上昇 |
3つの結果の中から「帝位継承」を選択します。
すると皇帝から帝位を継承され自勢力の国号が「漢」になります。
これで統一すると漢朝復興エンディングになります。
これにてハッピーエンド。
結婚イベント「漢の娘」の昭華姫の身を引く姿が儚くて尊かったので漢朝復興エンドは一度やってみたかった。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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