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【ウマ娘】対人向けスキルで高い使用率を誇る!SRマーベラスサンデー(サポート)の評価

SRマーベラスサンデー ウマ娘
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こんにちはピヨたけです。

今回は賢さSRの中でも特に使用率の高いSRマーベラスサンデーについての考察です。

トレーニング性能だけ見るならば決して高いとは言えないマーベラスサンデー。しかしチーム戦ランキング上位勢などでも使用率が高い傾向にある。それはいったいなぜなのか?解説したいと思います。

 

他のサポートカードの評価はこちら↓↓↓

サポートカード評価一覧

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SRマーベラスサンデー

SRマーベラスサンデー

サポート効果比較

固有ボーナス
やる気効果アップと初期賢さアップ

 

Lv25 Lv45
友情ボーナス15% 友情ボーナス20%
やる気効果アップ30% やる気効果アップ40%
初期賢さアップ15 初期賢さアップ20
初期絆ゲージアップ20 初期絆ゲージアップ25
レースボーナス5% レースボーナス10%
ファン数ボーナス10 ファン数ボーナス20%
得意率アップ35 得意率アップ50
賢さ友情回復量3 賢さ友情回復量4
ヒントLvアップLv2

(Lv30で解放)

ヒント発生率アップ30%

(Lv30で解放)

賢さボーナス1

(Lv45で解放)

無凸時のサポート効果の特徴は得意率35あるところ。これはSRの賢さサポートの中ではアグネスタキオンと並んで一番高い

友情ボーナスは無凸15%、完凸20%と低くトレーニング効果アップなしと賢さの上昇量はかなり低い。

しかしこのカードの強みはスキルにあるので、1凸してヒントLvアップとヒント発生率アップが解放してから真価を発揮する

固有ボーナスはやる気効果アップと初期賢さアップ。友情ボーナスは完凸しても20%止まりなのでトレーニングによる知力上昇量は低め。

レースボーナスは無凸の段階で5%あり、完凸で10%あるのでレースボーナスを盛るのには十分に使えます。

イベント選択肢

マーベラスにするために☆

自分から全力でぶつかってっていくとか…? 体力+10

やる気アップ

マーベラスサンデーの絆ゲージ+5

関西人みたいなノリと勢いで、とか…? 「阪神レース場◯」のヒントLv+1

マーベラスサンデーの絆ゲージ+5

世界マーベラス計画☆

選択肢なし 根性+5

賢さ+5

とってもすごいよマーベラス☆

選択肢なし 根性+15

賢さ+15

問答無用のマーベラス☆

最近、力が出なくて 体力+10

スピード+5

マーベラスサンデーの絆ゲージ+5

もっとやる気を出したいんだ やる気アップ

スピード+5

マーベラスサンデーの絆ゲージ+5

所持スキル

SRマーベラスサンデー(スキル)

直線巧者 直線で速度がわずかに上がる
尻尾上がり レース中盤にスキルを多く発動すると速度がわずかに上がる
ペースアップ レース中盤に追い抜くと速度がわずかに上がる
逃げためらい レース終盤に作戦・逃げのウマ娘をためらわせて速度をわずかに下げる
先行ためらい レース終盤に作戦・先行のウマ娘をためらわせて速度をわずかに下げる

マーベラスサンデーから取得できるスキルは距離や作戦に左右されない汎用性が高いものばかり

特に価値が高いのは逃げと先行の二つのためらいです。ためらい系のスキルはレース終盤に対象の作戦のウマ娘のスピードを下げるというもの。レース終盤に効果発動し結果に直結することが多いため非常に優秀なスキル。

また、発動率もほぼ確定で発動するのでチーム戦のポイント集計にも役に立ち、ランキング上位者の間でもためらい目当てでマーベラスサンデーを使っている方が多いです。

イベント選択肢にて取得可能なスキル

阪神レース場〇 阪神レース場が少し得意になる

モデル馬のマーベラスサンデーはサクラローレル、マヤノトップガンと共に3強を形成。ライバルが強力だったためGⅠ勝利は1勝のみ。その唯一のGⅠとなったのが宝塚記念で阪神競馬場で開催されたことが阪神レース場◯の元ネタとなっているんでしょうね。

マーベラスサンデーの使用例

キングヘイロー

ためらい型キングヘイロー(スキル)

ためらい型キングヘイロー(サポート)

短距離戦のキングヘイローに逃げためらい先行ためらいを搭載。短距離戦は極限のスピードの戦いになるので一瞬のスピードデバフが命取りになる場合も。上位ランカーでも短距離のキャラにためらいを取得させてるケースが多かったのですね。

マーベラスサンデーをデッキに入れる際の注意点

マーベラスサンデーは友情トレーニングも低く、トレーニング効果アップも持たないのでステータスの上昇量は低い

そのため使用する際にはマーベラスサンデーのトレーニング性能の低さを補うデッキ編成が必要。

例えばSRニシノフラワーはレースボーナス15%という強いサポート効果を持つがマーベラスサンデーと同じくトレーニング性能が低い。

この二枚をデッキに入れると最終的なステータスが低くなってしまう恐れがあります。

マーベラスサンデーをデッキに入れる際にはSSRキタサンブラックやSRスイープトウショウなど単体でもステータス上昇率が高いサポートカードを編成しましょう。

なぜ短距離での採用率が高いのか?

上記のようにマーベラスサンデーはスキルは優秀だがトレーニング性能の低さで負担になりやすい。

スピード、スタミナ、パワーのバランスが要求される中距離、長距離ではマーベラスサンデーを採用する余裕がない。

逆に短距離、マイルはスタミナの要求値が低く、スピードも同時に上げられる賢さ枠を採用しやすいということがあります。

対人戦で脅威となった「ためらい系」デバフ

前回のチャンピオンズミーティングでは中距離にも関わらずためらいデバフを覚えさせている人が物凄く多かった印象。

4角先頭という言葉通り、最終コーナー付近でいい位置にいることが勝利の絶対条件だったので、そのあたりで発動するためらい系スキルや独占力は猛威を奮いました。

体感でみた場合ほんの一瞬の減速なんですが、極限の戦いになるとその僅かな差で明暗を分けるということもあります。

今後短距離やマイルの短い距離でのチャンピオンズミーティングが開催されたら必須クラスのスキルになるかもしれません。

そのため中距離、長距離でどうやってマーベラスサンデーをデッキに組み込むか?というのが一つ課題かもしれませんね。

まとめ

マーベラスサンデーのトレーニング効果は高くないため賢さの上昇率は低め。しかしスキルは汎用性に優れた優秀なものが多く、特に逃げためらいと先行ためらいは終盤のスピードデバフスキルとして非常に有用。

特に短距離戦ではスピードデバフの効果が大きいのでデバフ要因育成に。

スキル取得のためのヒント発生率アップを覚えるのはLv30からなので、真価を発揮するのは1凸から。手に入れたら大切に凸させていくといいと思います。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

 

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