こんにちはピヨたけです。
先日、
現在の情勢から県外に出るのはちょっと…
そこで見つけたのが、茨城県常陸太田市の横川温泉・元湯山田屋旅館さんです。
茨城県にも温泉郷ってあったんですね。
元湯・山田屋旅館
場所
場所は常陸太田市折橋。
道路から川を挟んだ反対側に、ちょっとした温泉街っぽく旅館が何軒か見え、山田屋旅館はその中の一つです。
部屋
館内の部屋数は全3部屋。
1階に位置する畳16帖と縁側のある「月庭」。
窓を開口すると川のせせらぎが聞こえる畳10帖の部屋「川」
2階に位置する畳8帖と板間6帖「山」。
ピヨたけたちは「月庭」に泊まりました。
こちらが部屋です。
部屋の中央にテーブル、椅子と長椅子があります。
8帖の和室は広さが申し分なく、ゆっくりと眠れそうです。
部屋の中にマッサージチェアを完備。
夕食
夕食は四季折々の「奥久慈懐石料理」
色とりどりのお皿に並べられた料理は味だけでなく目でも楽しめま
印象深かったのは、
刺身こんにゃくの柚塩仕立て。
酢の物です。これは酸味がキツくなくアッサリしていて、
漬物です。たくあんと野沢菜かな。
刺身のお造りですね。甘エビが美味しかった。
ヤマメの塩焼きです。渓流が近いんですかね?
天ぷらです。珍しいのはりんごの天ぷら。
レンコンのすり身とキノコをあえたものにあんかけがかけられたも
これも美味しい。
メインの常陸牛の豆乳鍋です。さすがは常陸牛!
なめこの味噌汁です。これがまた味がちょうど良くて最高。
ライチ味のゼリーに下はイチゴ、マスカット、
料理はとにかく美味しい。大満足の夕食でした。
温泉
源泉名は「横川鉱泉」
一般的適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、
泉質別適応症は慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病です。
お風呂の大きさは大人4人が足を伸ばせるくらいの広さですね。
朝食
朝食は和食。「花かご御膳」というそうです。
こだわりはこちら
玉子:「ふるさとの玉子」使用、奥久慈の緑豊かな大自然の中で、
納豆:納豆の本場「水戸」、
梅干し:天下の副将軍、水戸黄門光圀公も愛食された梅干しは、味、香り、色の三拍子揃った梅干しです。昔ながらの製法で、しそを用いて特別に漬け上げています。
味噌:国産大豆100%仕込み味噌。まろやかさを生かした十割麹(大豆10米10)ひと夏過ぎた九月中、下旬頃美味しい天然味噌が出来上がります。
お米:「常陸太田産こしひかり」使用。艶、コシ、粘りと三拍子揃った食味の良さが特徴で、噛めば噛むほど甘味が増す常陸太田産こしひかりは、冷えてもおいしいと評判です。
というように、食材には茨城県の名産を使用しています。
健康的な日本人の朝食といった感じでボリュームもたっぷり。
中央にあるのは豆腐にあんかけをかけたものです。
朝食後には、
里見珈琲は酸味が少なく濃厚でコクのある珈琲でした。
まとめ
ということで元湯・山田屋旅館さんで過ごした一泊二日でした。
とにかく茨城の名産を使用した料理が美味しかった。すごく美味しかった。
部屋の雰囲気もいい感じでしたし、温泉も良かったです。
いつかまた来たいなと思いました。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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