こんにちはピヨたけです。
ネザーを採掘していると大量に手に入るネザーラック。
放っておくとあっという間にチェストを圧迫してしまうこのブロック。なんとか使い道はないものかと思案しました。
ということで今回はネザーラックの使い道について解説します。
ちなみに統合版の正式名称はネザーレックです。ネザーラックの方が馴染み深いので本記事ではネザーラックで統一します。
ネザーラックの特徴
ネザーラックはネザーのあらゆる場所に生成される薄暗い赤を貴重としたブロックです。
柔らかくオーバーワールドの石よりも簡単に壊すことができます。
特徴としてはネザーラックに火をつけると永遠に燃え続けることです。ガストが吐いた火の玉の炎が消えずに燃え続けるのはこのためです。
ネザーでは古代の残骸目的で採掘する場合が多く、ネザーラックは気がつくとチェストいっぱいに溜まっていることが多いです。
ネザーラックの使い道
仮ブロックとして使用する
ネザーラックはブロックの中でも柔らかい部類に入るため、建築する際の仮ブロックとして使用するといいかもしれません。
しかし、仮ブロックなので、建築が完了すれば手持ちに戻るため根本的な解決にはなりません。
建築に使用する
ネザーラックそのものを建築に使用するのも消費する方法の一つです。
しかし、ネザーラックばバリエーションが少なく、色的に使いづらいところもあるのでトラップの土台くらいでしょうか。
ネザーレンガを作る
ネザーラックをかまどで焼くことによってネザーレンガを作ることができます。
ネザーレンガにすることにより、ネザーレンガブロックをクラフトするとができます。
これはネザー要塞に使用されているブロックなのでネザーラックよりは建築に向いています。
ネザーレンガブロックを1個作るのに4個のネザーレンガを必要とするので、ネザーラックを消費することはできます。
ただし、焼くのが面倒ですが。
ネザーのマグマを埋める
ネザーを開拓するなら、いたるところにあるマグマ溜まりが非常に邪魔です。
ネザーラックはそんなマグマ溜まりを埋めて整地するのに役に立ちます。
完璧に埋めようとするとかなりの量のネザーラックを必要とするため、ネザーラックの消費として現実的です。
マグマを埋める時は安全のために耐火のポーションを使用しておきましょう。マグマの中に入ってもダメージを受けなくなります。
耐火のポーションの作り方についてはこちらにまとめています↓↓↓

それでも余る時は‥
使い道の例を挙げてきましたが、それでもネザーラックが余って邪魔な場合は思い切って捨てましょう。
サボテンは接触したアイテムを消失させる特性があります。
この特性を活かして、サボテンに向かってネザーラックを投げるとネザーラックが消失します。
いらないなら、いっそのこと捨ててしまうの一つの手です。
まとめ
ということでネザーラックの使い道についてのまとめです。
- ネザーラックは仮ブロックとして使用する
- ネザーラックは建築に使用する
- ネザーラックはかまどで焼くとネザーレンガになる
こ
ネザーラックはネザーのマグマを埋めるのに使用する - それでも余る場合は思い切って捨てる
ちなみにネザーラックを敷き詰めて苔ブロックを設置し、骨粉を使用してネザーラックが苔ブロックに変化するか試してみましたがダメでした。
使い道に困りますが、ネザー整地に使用するのが一番現実的かもしれませんね。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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