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【ウマ娘】逃げ以外には全部必要か?ノンストップガールの強さと今後の展望

ノンストップガール3位 ウマ娘
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こんにちはピヨたけです。

一周年でのスキル調整により発動条件が緩和され、これまで使えなかったスキルが日の目を見ることになりました。

その中でも特に猛威を振るっているのがノンストップガールです。

今回はノンストップガールの強さと今後の展望を考察したいと思います。

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発動条件

ノンストップガールは垂れウマ回避の金スキルで、終盤に発動する加速スキルです。

ノンストップガール

説明文は「ラストスパートで前が塞がれた時の立ち回りがうまくなる」というもの。

スキル調整以前はすぐ前にウマ娘がいて1秒以上ブロックされるのが条件でした。ブロックが条件ということもあり、発動したところでブロックされている状況は変わらず、有効に発動するケースが極めて少なかったため、スキル調整以前は評価が低いスキルでした。

ところがスキル調整により発動条件がブロックではなく近くのレーン前方にウマ娘が1秒以上いるに変更になりました。

前のレーンだけでなく、斜め前のレーンも対象になったため、追い抜き時や追い抜かれた際にも発動するようになり発動率が大幅に上がりました

ノンストップガールの強さ

実際にノンストップガールが発動した画像がこちら

ノンストップガール発動

終盤の入口でクリスマスオグリが前の逃げを捉える際にノンストップが発動。この時点では4位。

ノンストップガール3位

次の瞬間には3位のチョコボンを置き去りにしてグングン加速。

ノンストップガール2位

最終的にアングリング×スキーミングを最速発動させている1位のチョコボンに迫る勢いです。

オグリキャップ(アリエス杯戦績)

ミホノブルボン(アリエス杯戦績)

画像はアリエス杯でピヨたけが出走させたクリスマスオグリとチョコボンの戦績です。

クリスマスオグリの24勝に対してチョコボンは34勝と、勝率に関してはチョコボンの方が上回る結果になりました。

これは逃げ3以上の展開で、クリスマスオグリのノンストップガールが不発した場合、逃げを捉えることができなかったのが原因です。

アリエス杯で超強力だったクリスマスオグリでさえ、ノンストップガールがないと一定以上の強さの逃げには届かない状況でした。

発動条件に他のウマ娘が必要なため基本的に相手依存のスキルではありますが、先行の鍔迫り合い・差しの乗り換え上手は発動場所が終盤ランダム。追込の直線一気は終盤が直線でなければならないことを考えると、先行・差し・追込にとっては加速スキルの選択肢として今後必須と言えるのではないでしょうか。

ノンストップガールの取得方法

ノンストップガールの取得方法は現在のところ2つ

  • アオハル杯シナリオで取得
  • SSRユキノビジンのイベントで取得

の2通りです。

アオハル杯シナリオではチーム名をキャロッツに設定し、アオハル杯決勝で勝率することによって取得できます。

レースに勝ちさえすればいいので比較的取得は容易ですが、現在の最新のシナリオであるMake a new trackで育成するのが主流のため、ノンストップガールのためにわざわざアオハル杯シナリオで本育成を行うのは疑問符が付きます。

因子周回ならアオハル杯シナリオはありです。

ということで現在のところノンストップガールの取得はSSRユキノビジンに頼る必要があります。

ユキノビジン(ノンストップガール)

ところがこのユキノビジン。トレーニング性能が非常に弱く、レースボーナスも5%しかないためデッキに編成するとかなり負担になります。
完凸でも対して強くないため、レンタル枠にユキノビジンを使用するのは少々辛いかもしれません。

逆に言えば完凸でも1凸でも無凸でも大して変わらないため1枚あれはいいとも言えます。

ノンストップガールをめぐる今後の展望

タイトルで逃げ以外には必須と書きましたが、場合によっては逃げの選択肢にも入るかもしれません。

その理由が大逃げの存在。距離が短くなるほど大逃げの採用率が見込まれ、終盤前に逃げが大逃げを捉えられる確率は低くなります。

先頭を取れない場合、これまで逃げの最有力加速スキルだったアングリング×スキーミングが発動しないという状況になります。

その際、大逃げを捉えた際に発動する可能性のあるノンストップガールは逃げの加速の選択肢にすら入るかもしれません。

ノンストップガールの取り捨てには今後目を光らせなければなりませんね。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

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